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結核予防会
福岡県支部について

各種活動

普及啓発活動

結核や生活習慣病予防のために、イベントや大会・研修会等を開催しています。

  • 結核予防全国大会
  • 結核予防会九州地区会議
  • 九州地区結核予防婦人団体幹部講習会
  • 市町村・学校・事業所保健衛生担当者研修会
  • 全国一斉結核予防週間キャンペーン
  • 球場大型ビジョンでの結核予防に関する放映

普及啓発資料を無料で配布しています。

  • パンフレット「結核の常識」、結核予防週間ポスター等の配布
  • 小・中学校児童生徒の結核検診パンフレットの配布

    令和6年度 小・中学校結核検診パンフレット

  • 公益財団法人結核予防会の機関誌「複十字」の配布
  • 全国結核予防婦人団体連絡協議会の機関誌「健康の輪」の配布

パネル等の貸出及び講師の派遣を行っています。

  • 結核予防教育の展示用パネル
  • 結核予防教育の講師派遣
結核大会の画像
イベント画像1
イベント画像2

調査研究

各種統計を集計し、公衆衛生に協力しています。

  • 肺がん検診・結核検診集計
  • 事業年報
  • 日本総合健診医学会総合健診統計
  • 日本消化器がん検診学会の全国統計

出版物の頒布

公益財団法人結核予防会発行の出版物の斡旋、頒布をしています。

複十字シール運動(募金)

2023年度複十字シール
デザイン:あさいとおる氏
2017年複十字シールキャラクターシールぼうや・シールちゃん

複十字シール運動は、結核を中心とする胸の病気のない健康で明るい社会をつくるため、世界80カ国以上で行われている募金活動です。 募金にご協力された方に、複十字シールを差し上げることからその名がついています。

日本の結核は、これまでの取り組みによって、ついに2021年には罹患率が10(人口10万に対して)を切り、日本は「低蔓延化」を達成しましたが、新登録患者数は11,519人 死亡数は1,845人と、今なお日本の主要な感染症であることは間違いありません。 また、世界では、同年に1,060万人の患者が発生し、160万人が亡くなっており、結核は最大の感染症のひとつです。

皆様からのご寄付は、公益財団法人結核予防会並びに47都道府県支部が実施する結核予防の普及啓発活動や開発途上国での結核対策支援、結核の調査研究等に充てられています。

公益財団法人結核予防会福岡県支部では、「複十字シール運動」を通じて、募金活動を行っております。ご賛同いただけます団体・個人様は、下記のお申込用紙をダウンロードのうえ、FAXもしくはお電話にてお申込みください。後日、ご連絡いただきましたご住所に、複十字シール(切手サイズ:24枚付)と振込用紙を送らせていただきます。

皆様の温かいご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

複十字シール運動募金FAX申込書

 

【受付・お問合せ先】 公益事業局 (福岡市中央区天神4-1-32 メットライフ天神リバーフロントビル2F)

TEL:092-762-3010
FAX:092-762-3013

結核感染症相談室(Tuberculosis Consultation Service)

公益財団法人ふくおか公衆衛生推進機構では、県民の皆様を対象に「結核感染症相談室」を設置し、無料で結核についての相談をお受けしています。メールでのご相談となりますので、「お問合せフォーム」からご相談内容をお送りください。

結核に関する正しい知識のご提供や療養及び治療のアドバイスを、各医療スタッフがいたします。

ご相談は無料です。個人のプライバシーは守られていますので、安心してご相談ください。

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