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福岡県公衆衛生学会

普及啓発事業

福岡県公衆衛生学会

「公衆衛生学」は、健康増進や感染症予防、母子保健や食品衛生などについて研究し日常生活の「安全・安心」を実現させるために役立てる重要な分野です。
近年では、超高齢化社会に対する介護予防や生活習慣病対策から、児童虐待や健康危機管理、新型インフルエンザ等の感染症対策など、取り組む課題は多岐にわたり、迅速な対応が求められるものが増加しています。 このような中、時代の要請に応じた公衆衛生の普及向上と、公衆衛生関係者相互の技術・知識の研鑽を図るため開催する学会です。
本学会は日本公衆衛生学会認定専門家の「地方学会」となっています。
日本公衆衛生学会の15ポイントが付与されます。また、社会医学系専門医協会の「社会医学系分野に関連する講習会」(2単位)の対象となります。

発表者の中から優秀者を若干名選考します。

学会事務局

福岡県保健医療介護部健康増進課健康づくり係

092‒643‒3269

学会優秀者

第69回福岡県公衆衛生学会(PDFファイル)

第68回福岡県公衆衛生学会(PDFファイル)

第66回福岡県公衆衛生学会(PDFファイル)

第65回福岡県公衆衛生学会(PDFファイル)

福岡県公衆衛生大会(食と健康推進フォーラム同時開催)

長年にわたり、福岡県の健康づくり関係分野で顕著な功績のあった個人及び団体の表彰と、表彰者の活動紹介、運動と健康に関する講演を行っています。
新型コロナ感染症流行の影響により過去2年間開催中止となりましたが、令和4年度は感染拡大防止策を図った上で、令和5年2月7日(火)ナースプラザ福岡にて開催され、公衆衛生事業功労者の中から選考委員会にて18名の受賞者を選出し、当機構理事長本田浩より理事長表彰を授与いたしました。

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