Q＆A

潜血反応の影響で正しい検査結果を得ることができません（子宮頸がん検診ではきれいな細胞が採取できず、尿検査、大腸がん検査では陽性反応が出やすく、この場合、要精密検査判定となります）。生理日を避けて受診されることをお勧めします。

妊娠中、又は妊娠疑いの場合、X線撮影を行う胃がん検診、胸部レントゲン撮影（肺がん・結核検診）、マンモグラフィー検査、骨密度測定は受診できません。授乳中の場合は、マンモグラフィー検査は受診できません。

検体（便）は提出日を含め7日以内であれば検査は可能です。 便の中の血液（ヘモグロビン）は高い温度に置くほど減少します。時間が経つほど減少するので長時間高温の場所に置かれた場合、出血していても検査では陰性になりやすくなります。これを防ぐために、保存はできるだけ冷蔵庫にし、早めに提出することが大切です。

かかりつけ医がいる場合は、そちらにご相談ください。
精密検査を実施できる医療機関の一覧は参考として同封しています。必ずしも一覧表の中の医療機関でなければいけないということではありません。

排便時間には個人差があり、検査後2時間以内排便がある方もいれば、その日の内に排便がみられない方もいます。検査後4～5時間経っても排便がない時はお渡しした下剤2錠(市販のものでも結構です)を服用し、お水を2リットル以上こまめにお飲み下さい。6～8時間後に効いてきます。 ただし、2日経過しても排便が全くない時や、腹痛や吐き気・嘔吐などの症状がある時は、早めに消化器内科を受診なさって下さい。

血糖検査、脂質検査は飲食の影響を受けます。飲食後の検査では結果に信憑性が持てませんので、10時間以上の絶飲食での受診をお勧めします。飲み物は糖分の入っていない、お水やお茶は飲んでいただいても問題ありません。

胃がん検診を受ける場合は絶飲食で受診して下さい。服薬中の薬がある場合は検査の前に主治医に服薬のタイミングを確認してください。

脱ぎ着が楽な服装でお越しください。当センターでも検査着を用意しています。高価な装飾品はお持ちにならないでください。

再発行に関しては各保険者へお問い合わせください。

当日、新たに受診票を再発行致しますので、受付にお申し出下さい。

数字（0～9）の記入欄とフラグ（｜）を立てる記入欄があります。記入例の通りにご記入ください。誤ってボールペンをご使用された場合は、健診会場へお持ちいただきスタッフへご相談いただくようお願いします。

通常は約3週間から1ヶ月程でお手元に届きます。

原則として久留米の福岡国際総合健診センターでは個人での健診は受付けておりませんが、福岡市天神にある福岡国際総合健診センターでは受診することが出来ます。

ご希望の日時の予約状況を確認し、改めてご案内いたします。

ご希望の日時の予約状況を確認し、改めてご案内いたします。

営業時間は 8:30～17:00 です。