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2024.04.22

環境関連のお知らせ

マスクフィットテストについて

金属アーク溶接等作業中に発生する「溶接ヒューム」は、労働者に神経障害等の健康障害を及ぼすおそれがあるとして、令和3年4月1日より特定化学物質障害予防規則の規制対象に追加されました。

これに伴い、金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場の労働者は、呼吸用保護具を適切に装着できていることを確認する「マスクフィットテスト」を1年に1回定期的に実施することが令和5年4月1日より義務化されました。

また、事業場における作業環境測定結果が第3管理区分(管理濃度を超えて作業環境管理が適切でないと判断される状態)となった場所の規制が強化され、マスク着用の義務化に併せてマスクフィットテストも令和6年4月1日より義務化されました。

当センターでは、マスクフィットテストを行っています。詳しくはこちらをご覧ください。